TWEED DRESS × RIO ARAI
- Artist Collaboration no.1 -

東京藝術大学音楽学部の学生でバイオリニストの荒井里桜さんとTWEED DRESSによる音楽家のためのドレスコラボレーションライン「TWEED DRESS × RIO ARAI」。
ステージでの美しさと機能性が調和した最新の温度感をお届けします。

荒井 里桜

Artist Collaboration

RIO ARAI

荒井里桜

東京芸術大学附属音楽高等学校を経て、現在東京芸術大学4年に在学。
同大学宗次徳二特待奨学生。
第15回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞。
第87回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞を受賞。
第7回仙台国際音楽コンクール第6位。
東京芸術大学内にて福島賞、安宅賞、宮田亮平奨学金を受賞。

東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団と共演。

これまでにジェラール・プーレ、永峰高志、澤和樹、山崎貴子らに師事。現在、堀正文、玉井菜採に師事。

Concept

アーティストコラボレーションでは、"音楽家視点のドレス”をコンセプトに、

「美しさ」だけではなく「動き」の実用性を兼ね備えたドレスづくりを目指しました。

コラボレーションで誕生した6型のオリジナルドレスは、

ディテールや仕様を何度も何度も細かく修正を重ね、

どれも荒井里桜さんの想いのこもった素敵なドレスに仕上がりました。

コラボレーションならでは、新たなデザインと機能性を皆さんも感じてみてください。

-Color Yourself-

interview

今回初めて実現した、コラボレーションのことや今後のビジョンなどについて、荒井里桜さんに行ったインタビューの模様をお届けします。

今の彼女が感じている、等身大の想いや考えをご覧ください。

01

―― 今回のコラボレーションラインのきっかけを教えて下さい。

以前から、自分にとって好みのデザインのドレスを作れたらなと考えていたんですね。
その想いを、何となくインスタグラムのストーリーズで気軽につぶやいたんです。
そしたら、それをたまたまツイードさんが見て下さって、
声をかけていただき今回のコラボドレスの企画が実現しました。

02

―― 普段ドレスを選ぶ基準を教えて下さい。

デザインはもちろん大事なんですが、

持ち運びやすさや軽さ、シワになりにくさ、演奏の弾きやすさを重視して選んでします。

03

―― 今回制作した新作ドレスの一番のお気に入りを教えて下さい。

全部好きなんですが・・・、中々選べないですね。(笑)

今日撮影で全て着用してみて、どのデザインも自分が思い描いてたよりも、
理想のカタチに仕上がっていて、着心地もとっても良かったので一番は決めれないですね。どれもお気に入りのドレスになりました。

04

―― 音楽家にとってドレスはどういったものですか?

ドレスを着用することで、自分の集中モード切り替えるスイッチみたいなものですね。

曲に合わせてドレスを選ぶこともあるので、コンサートで演奏する際には重要な存在ですね。

ドレスを着用しないで演奏することもありますが、中々うまくゾーンに入れないことがあります。(笑)

05

―― 最後に今後の予定や音楽家としての今後の活動への夢やビジョンなどを教えて下さい。

近いところだと、来年(2021年)1月末からスイスに留学することが決まっています。

1年半ぐらいの予定ですが、留学以降のステップについては、
留学を通し得た経験や感じたものによって自分のその時の気持ち次第で変わると思うので、今はまだわからないかな・・・。

ただ、ゆくゆくは日本が好きなので、自分のやりたい音楽をきちんと追求しながら、
日本をベースにヴァイオリンの演奏活動をしていきたいと思っています。

LINE UP

荒井里桜ドレス

RIO ARAI・TR1001-V

販売終了

荒井里桜ドレス

RIO ARAI・TR1001

販売終了

荒井里桜ドレス

RIO ARAI・TR1002

販売終了

荒井里桜ドレス

RIO ARAI・TR1003-B

販売終了

荒井里桜ドレス

RIO ARAI・TR1003-S

販売終了

荒井里桜ドレス

RIO ARAI・TR1004

販売終了

荒井里桜ドレス

RIO ARAI・TR1005

販売終了

荒井里桜ドレス

RIO ARAI・TR1006

販売終了

―― 今後ますますのご活躍に期待しています。
本日はありがとうございました。