TWEED GIRL（ツイードガール）は大人ドレスとどう違う？

TWEED GIRL(ツイードガール)は、可愛らしさに大人の上品なテイストを取り入れた、高校生・中学生・小学生高学年のジュニア年代のためにデザインされたTWEED DRESSオリジナルのドレスブランドです。

一般的な市販品の150～170サイズのドレスは、ただ子供ドレスをそのままサイズを大きくしたものが多く、フリフリのデザインで子供っぽすぎたり、サイズが窮屈だったり、演奏に向いていなかったりします。

ツイードガールは、”大人に負けない輝きを、 上品に彩る一着”をコンセプトに、ジュニア世代にもしっかりと寄り添った「美しさ」と「動き」の実用性を兼ね備えた機能性と舞台映えする上品な美しささを兼ね備えた心地よいドレスをお届けします。

140～160cmのドレスは、極端にデザイン数が減り選べるドレスが少なりますが、ツイードガールでは140～160cmを中心に多数ご用意しております。

いろいろな体型の方たちにフィットするように、既成サイズだけでなく全てのデザインでサイズオーダーもご利用いただけます。

TWEED GIRL(ツイードガール)では、様々なデザインをご用意していますが特にお薦めしているのがシャーリングドレスです。

伸縮性に優れたシャーリングドレスは、窮屈さもなく上半身がスムーズに動かせますので演奏もしやすく胸元もしっかりフィットするのでお辞儀をした際に胸元が見える心配もありません。

シャーリングドレスだど成長速度の速い体型変化にも対応しやすく、安心して着用できるとお客様からも大変ご好評です。
また、シャーリングドレスのドレスは全てストラップを縫い付けているので、露出も抑えることができます。

TWEED GIRL(ツイードガール)のドレスは、キッズドレスをそのままサイズだけを大きくしたようなデザインではなく、
大人のドレス品質をそのままに、中学生・高校生たちが大切なステージで舞台映えのするドレスを一からデザインしています。
正面から見た美しさだけででなく、背後や観覧席からの視線も考慮し、360度どこから見ても美しい上品なデザインに仕上げています。

カラーもありきたりな原色系のカラーやパステルカラーだけではなく、大人の演奏会ロングドレスでも人気のくすみカラーや落ち着いたカラーロングドレスも多数ご用意しています。

サイズ選びで一番多いご質問と失敗談が、普段着用されているお洋服のサイズをご購入されるケースです。

ドレスサイズは、カジュアルショップや他社ドレスショップごとにドレスサイズはそれぞれ異なります。

ご購入をご検討される場合は、サイズに捉われることなく商品ページ内にあります 「サイズ表」をしっかりご確認ください。

特に、バスト・ウエストは重要になります。ご注意ください。

また、ドレスのフィット感がきになる方は、ノースリーブタイプをご検討される場合実寸より4cm程度大きいものを選びましょう。

シャーリングドレスは、表記サイズに実寸サイズが収まっていれば特に問題ありません。

中学生・高校生のお嬢様の中には160サイズだと思っていても、身体の成長度合いによっては大人用ドレスの方が適している方もいらっしゃいます。

サイズ選びでお悩みの場合は、お気軽にカスタマーサポートへご相談ください。

大人の方たちは演奏をする時にヒールを合わせることが多いですが、学生さんの場合はほとんどフラットシューズをはく方が多いです。

成長期で身長がすぐ伸びるので、丈がすぐに短くなるので長めに残したいといったご相談も数多くいただきますが、ドレスの着丈が長すぎると、ステージを歩く際にスカートの裾を踏んでこけてしまったり、ピアノのペダルを踏むときに邪魔になってしまいます。

ジュニアドレスの場合、一番多い着丈感としては床上3～5cm程度です。もしくは床ギリギリの着丈です。

長くても着丈は3cmほど床に余る着丈にされるのをお薦めします。ロングドレス初心者の方はできるだけ床上の着丈に調整しましょう。

またお客様から、一番多く寄せられる下記ご質問が、

ドレスは普通のお洋服と違いスカートの蹴回しが長く、生地を複数枚重ねているため折り返してお直しすることができません。

着丈が長い場合は①軽めのパニエを着用する ②ヒールの高さで調整する ③肩紐の長さで調整する
のいずれかで丁度いい丈感に調整するのをお薦めします。

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ツイードドレスでは、美しくドレスを着用いただくためご購入時期に関わらずお直しを承っています。
ドレス専門の工房でお直しをさせていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。

初めてドレスを選ぶとなるとどうしても自分の好みの色やデザインのドレスを選びたくなりますが、
選ぶドレスにによって、観客に与えるイメージも変わりますので、会場の雰囲気や演奏する曲を考慮して選ぶ事も重要です。

薄いカラーのドレスだと大きなホールで演奏する場合、後方の観客には印象が薄くなってしまう可能性があります。

ですので、大きいホールで演奏する場合は、濃いカラーで少し光沢のある生地を選ばれるのをお薦めします。

ドレス選びで不安な場合は、先生や先輩たちに自分の演奏する曲の世界観と選んだドレスが美しくマッチするかを相談するのもお薦めです。